NEWS活動報告

• 2025.06.02
  「認定医療機関」制度について

  当団体では、AV業界へ「性感染症の正しい知識」を広めていくことにより「性感染症蔓延を防止するという意識の向上」につなげることを目標の一つとしております。 その取組の一環として、精度の高い検査などを実施している医療機関（診療所や衛生検査所）を認定する「安全基準認定医療機関」という制度を新たに設けました。 本制度は、認定を希望される医療機関に審査を受けていただき、一定の安全基準を満たした医療機関のみを認定する取組となります。 詳細は、概要ページ「認定医療機関」をご確認ください。 「認定医療機関」 https://ccbu.or.jp/medical-institution/
• 2025.06.02
  作品販売等停止申請　手続状況について（2025年5月31日時点）

  過去にアダルトビデオ（AV）作品に出演された方が、出演した作品の配信停止などを希望される際の申請窓口として、「作品販売等停止申請」制度がございます。 AV人権倫理機構の活動終了（2024年3月31日）の後は、適正映像事業者連合会（旧　知的財産振興協会）が制度を引き継いでおります。
• 2025.03.06
  内閣府へのAV出演被害防止・救済法の改正についての要請について

  本日（2025年3月6日）、内閣府へ「AV出演被害防止・救済法の改正についての要請」を実施致しました。 当団体が会員や出演者の方々などに実施したアンケートの回答結果から、各事業者様が感じている法律に対する問題点を「改正の要望」としてまとめ、改正に向け尽力いただくよう報告と要請を行いました。 ご尽力いただきました方々、内閣府ご担当者様におかれましては、深く感謝申し上げます。 今後も出演者、メーカー、プロダクションといった各事業者様の声を届けることに取組んでまいります。
• 2024.12.19
  「CCAV／Compliant Contents Adult Video」について

  当団体では、会員メーカーが制作するAV作品を、新たに「CCAV」と呼称いたします。 CCAV／Compliant Contents Adult Video（法とルールに準拠したAV作品） 出演者、メーカー、プロダクションが連携し、法律と自主規制ルールを順守して制作されたAV作品が「CCAV」となります。 同人AV、無修正AVとは一線を画す、正規のAV作品の呼称として「CCAV」を使用してまいります。
• 2024.11.07
  「性感染症のイロハを学ぶ zoom勉強会」が開催されました

  11月5日（火）、当団体（CCBU）、日本プロダクション協会（JPG）、第二プロダクション協会（SPA）の３団体共同主催による 「性感染症のイロハを学ぶ zoom勉強会」が開催されました。 当日は、約120名のメーカー、プロダクション、出演者といった事業者の方々にご参加いただきました。 当日の講師は、 ・CCBU医療感染症対策顧問　岸田こうすけ医師 ・株式会社株式会社TRIB　生命情報医学研究所 代表取締役　髙部忠雄 氏 のお二人にご担当いただき、性感染症の知識から最新の検査方法のお話、事前質問へのご回答といった内容にて、約75分の勉強会 となりました。 今後も性感染症に関する正しい知識の普及に、団体として取り組んでまいります。
• 2024.08.19
  団体名「適正映像事業者連合会」への改称について

  「NPO法人　知的財産振興協会（IPPA）」は、団体名を改称させていただきましたので、お知らせいたします。 新団体名：　特定非営利活動法人（NPO法人）　適正映像事業者連合会 　　　　　　Compliant Contents Business Union（略称：CCBU） 前団体名の略称「IPPA」につきましては、‘適正映像事業者連合会の海賊版対策部門の名称’として、今後も継続して使用し、会員作品の著作権侵害に対して厳しく対処してまいります。 事業者団体として、より良い業界の発展に尽力していく所存でございますので、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。